丸紅南軽井沢別荘地管理組合HP

別荘地の情報

丸紅南軽井沢別荘地は、丸紅株式会社により約50年前に開発、分譲された500区画ほどを有しテニスコートやドッグランを備えた別荘地です。

当別荘地は、軽井沢町の南の森林地帯に位置して、緑に囲まれた自然の多い環境のために、近年軽井沢でも夏場は暑いと言われていますが、当別荘地は軽井沢の街なかに比べ気温が低く避暑に適しています。
また、上信越自動車道「碓井軽井沢I.C」から約13分(約8.5km)、北陸新幹線「軽井沢」駅下車、車約12分(約7.6km)、軽井沢町内循環バス(東・南廻り線)を利用しても当別荘地にお越しいただけます。

各種施設や自然が充実

別荘地から車で約10分の範囲に「ショッピングプラザ」、「軽井沢発地市庭」や「風越公園(運動施設)」など数多くの商業、公共施設があります。
このように当別荘地は、自然とアクセス、生活環境に恵まれた別荘地です。

恵まれた環境

軽井沢のシンボルの一が「浅間山」です。
当別荘地は浅間山の眺望にも恵まれていますが、浅間山からは比較的距離があるために浅間山噴火などによる火砕流や火山泥流などの災害の危険性が低いと言われています。
このような恵まれた環境のために、通年で居住されている方も増えています。

別荘地について

丸紅南軽井沢別荘地は、丸紅により開発された別荘地で規模は面積が約46万㎡、区画数が約530です。主な施設としては、管理棟、テニスコート、ドッグランなどのほかに、各区画には共用の駐車場が併設されています。

インフラなど

インフラ基盤では、電気は中部電力から供給を受けています。
水道は、水道施設を所有する丸紅株式会社から供給を受け、各戸に配水しています。
ガスはプロパンガスです。
下水については、基本は各戸での合併浄化槽処理ですが、一部の区画では下水管を介した集中排水処理が行われています。
また、テレビについては、共同受信施設を設けて各戸に同軸ケーブルで配信しています。

管理業務

別荘地の管理業務は、当初は丸紅株式会社が直接管理をしていましたが、その後別荘地所有者からなる管理組合が結成され、管理業務を管理組合が統括することになりました。管理組合では、オーナーの皆様が安心・安全に、そして快適に別荘地ライフを過ごして頂けるよう日々の課題への対応はもとより、中長期の保守管理計画も策定して別荘地管理を進めております。なお、具体的な管理業務は、 現在は三菱地所コミュニティ株式会社に委託しております。日常の管理業務は、三菱地所コミュニティから3名から4名の社員が派遣されて、管理事務所で管理業務を行っています。

当別荘地の管理費、水道料金の一例は以下の通りになっています。

軽井沢の他の別荘地に比べてリーゾナブルな管理費でありながら、しっかりした管理体制および健全な財産状況を有した別荘地と言えます。